国際個別化医療学会 認知症分科会

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認定施設制度

認知症分科会(P300機能性脳波)研修会

2022年2月11日(金)研修会のご案内_申込書

国際個別化医療学会 認知症分科会 脳波診断Edelfo委員会 認定施設制度

国際個別化医療学会 認知症分科会 脳波診断Edelfo委員会では、当委員会の認定した研修カリキュラムを修了し習得した医師・歯科医師等の医療従事者に対して修了証書を発行し、当該修了者が申請することによって、所属する施設を認定する「認定施設制度」を有しています。

脳波診断EDELFO研修カリキュラム 概要

※内容は随時変更の可能性があります。

【ねらい】
脳機能検査からサイトカインを用いた神経再生治療の活用による認知症を含む疾患への対処法を身につける

【詳細】

  1. 研修内容
    ※調整中
  2. 方法
    ・オンラインによる講義
    ・臨地実習
     → 研修場所:お茶の水健康長寿クリニック
     → 研修日時:金曜日 9:00~15:00
     → 期間:4回/年
  3. 評価
    ・ 筆記試験実施により評価する。
登録方法他
  1. 修了証書の発行
    研修カリキュラム修了後、受講者に修了証書を発行する
  2. 施設認定
    研修カリキュラム修了者は、所定の申請書に記入し、修了証書(写し)を添付の上、事務局へ提出する。申請先は脳波診断Edelfo委員会とする
  3. 認定期間
    認定日より1年間
  4. 受講費用
    110,000円(税込)
  5. 更新について
    ・症例報告5件/年
    ・年1回分科会総会、研究会へ出席し、申請時において年会費を完納していること。

研修会参加者の皆様のお声(一部抜粋)

  • ⽩澤先⽣に説明していただきながら、アギラ先⽣とのカンファレンスに参加でき、その後、脳波検査を⾒学・体験することで、具体的な疑問などが出てきました。
    実際に検査を⾃分の臨床に取り⼊れる時の不安や疑問をその場で解決できるまたとない機会でした。
  • 理論などは講義でもある程度理解できますが、研修会ではより実践的な体験と脳波の読み⽅を習得できました。
  • ランチョンセミナーとして神経細胞の再⽣や治療薬についての講義があり、⾮常に興味深い話でした。動物実験のみならず、すでに臨床で数多くの結果を得ていることに驚愕しました。
  • 検査結果を翌週に直接アギラ先⽣から解説いただき、その翌週には⽩澤先⽣から⽇本語でしっかりと説明いただくことで3週にわたっての理解度の上昇が望めました。
  • ⽇常臨床や医学部で習う脳波と違い、アギラ先⽣の脳波の理解は独特で、難解です。
    ⾃閉症、双極障害、統合失調症などで効果をあげているアギラ先⽣のケモカイン療法を認知症の治療に取り⼊れられた⽩澤先⽣の解説により、理解が⼤変しやすくなりました。
  • スタッフの皆様も親切でサポートしていただき感謝しております。

国際個別化医療学会 認知症分科会事務局
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